「風のクロノア door to phantomile」は、1997年12月11日にナムコからPlayStation向けに発売された、風のクロノアシリーズの第1作となる2.5Dアクションゲームである。プレイヤーは主人公クロノアを操作し、相棒ヒューポーの力を借りて敵を風船のように膨らませ、それを足場にしたり、他の敵や仕掛けにぶつけたりしてステージを進んでいく。操作は2D横スクロールながら、3DCGで表現されたフィールドは奥行きを持ち、カメラアングルがダイナミックに変化するのが特徴。物語は、夢が世界の原動力となる「ファントマイル」を舞台に、少年クロノアが小高い丘に墜落した謎の物体を追って冒険に出るというもの。本作は後にWiiでリメイクされ、2022年にはリマスター版『風のクロノア 1&2アンコール』が発売されるなど、シリーズの原点として多くのプラットフォームで展開されている。