「ヴォルテックス THE FX ROBOT BATTLE」は、1994年12月9日にパック・イン・ビデオから発売されたスーパーファミコン用3Dシューティングゲームです。本作は、任天堂とアルゴノートソフトウェアが共同開発したスーパーFXチップを搭載しており、当時のスーパーファミコンとしては先進的なポリゴンによる3Dグラフィック表現を実現しています。プレイヤーは地球防衛組織V.P.D.C.のエースパイロットとなり、宇宙からの侵略者「グレイズ」と戦います。操作するロボット「Vortex」は、「アサルトファイター(高速飛行形態)」「ランドウォーカー(人型歩行形態)」「パワータンク(攻撃特化形態)」「ヘリコプター(偵察・精密攻撃形態)」の四つの形態に変形する能力を持ちます。各形態には異なる移動能力、攻撃方法、耐久性が設定されており、ステージの地形や敵の種類に応じて戦略的な変形が求められる点がゲームシステムの大きな特徴です。多様な惑星を舞台に、ステージをクリアしていくことで物語が進行します。