PlayStation 2用ゲーム「どろろ」は、2004年9月9日にセガから発売されました。手塚治虫の同名漫画を原作とする本作は、戦国時代を舞台に、生まれながらにして身体の48箇所を妖怪に奪われた少年・百鬼丸が、幼いこそ泥のどろろと共に、失われた身体を取り戻すべく妖怪を討伐する旅を描く貴種流離譚です。原作漫画は連載が未完に終わったものの、その後の長きにわたり、テレビアニメ、小説、実写映画など幅広いメディアミックス展開がなされてきました。本ゲームもその派生作品の一つとして、原作の世界観と物語をPS2上で体験できる作品であり、多様に補完・改変されたメディア展開の結末を持っています。