「Formula One 2005」は、2005年9月22日にソニー・コンピュータエンタテインメントからPlayStation 2向けに発売された、フォーミュラ1を題材としたレースゲームである。ソニー・コンピュータエンタテインメントが展開していた「Formula One」シリーズの一作として、当時のF1シーズンにおけるチーム、ドライバー、マシン、サーキットといった公式データを収録し、プレイヤーはF1ドライバーとしてレース体験を楽しむことができる。2001年シリーズ以降の開発を一括して担当したSCEスタジオ・リバプールが本作も手掛けた。日本版では、フジテレビジョンのF1中継に合わせたコメンタリーを採用しており、実況は塩原恒夫、解説は今宮純と川井一仁が担当した。このシリーズは、ソニー・コンピュータエンタテインメント・ヨーロッパがF1のゲーム化に関する独占契約権を有していた期間に発売された作品の一つであり、2006年シーズンのタイトルをもって幕を閉じている。