『ANUBIS ZONE OF THE ENDERS』は、2003年2月13日にコナミからPlayStation 2向けに発売されたロボットアクションゲームです。前作『ZONE OF THE ENDERS Z.O.E』の直接の続編であり完結編で、プロデュースは小島秀夫が、監督・脚本は村田周陽が担当しました。物語は前作から2年後の2174年を舞台に、新主人公ディンゴがオービタルフレーム・ジェフティを操り、宿敵ノウマンとの因縁や軍事要塞アーマーンを巡るバフラムとの最終決戦、そしてジェフティとアヌビスの決着を描きます。ゲームシステムは前作を踏襲しつつ、より機敏な動作と操作性を実現。一本道のステージ構成でメリハリを付け、新開発の描画技術「Z.O.E シェード」により光の表現を追求した独特の3Dビジュアルが特徴です。サブウェポンはエネルギー共有式となり、複数ターゲットをロックオンする「ホーミングレーザー」やチャージ式の「バーストショット」を駆使。グラブ攻撃は掴んだものを武器や盾にするなど多彩なアクションが可能になりました。地形や構造物の破壊表現も強化され、グラブを利用したギミックも登場。キャラクターの台詞に対しプレイヤーがL3/R3ボタンで応答するシステムも導入されています。本編以外にタイムアタックや『グラディウス』を模した3Dシューティングなど、多数のエクストラミッションが用意されています。