PlayStation 2用ゲーム『戦闘国家・改・レジェンド』は、2007年6月21日にソリトンソフトウェアから発売されたウォー・シミュレーションゲームです。1995年にスタートした「戦闘国家」シリーズの一作で、六角形のヘックスで区切られたマップ上で現代兵器ユニットを生産・展開し、敵陣営の首都を占領または破壊すれば勝利となるターン制戦略ゲームです。F-15戦闘機やアーレイバーク級駆逐艦など実在の航空機、陸上兵器、艦船、潜水艦が登場します。先行する大戦略シリーズに似た基本ルールながら、相手兵器ユニットが迎撃範囲内に入ると自動攻撃を行う「迎撃システム」や、兵器ユニットごとに設定された行動力内で攻撃や移動を繰り返すことが可能な「行動力システム」といった独自の要素を採用しています。本作はシリーズ2作目にあたる『戦闘国家・改』をベースに開発されましたが、PlayStation 2向けとしてはグラフィックの粗さや、敵AIが単調な初期配置の物量戦に終始するといった改悪点が指摘され、シリーズ全体の評価低下の一因ともなりました。