PlayStation Portable用ソフト「BLOOD+ 〜ファイナルピース〜」は、2006年9月7日にソニー・コンピュータエンタテインメントから発売されました。本作は、Production I.G制作の人気アニメ『BLOOD+』(2005年10月〜2006年9月放送)を題材としています。アニメ版は、MBS・TBS系列の土曜6時枠で放送され、吸血生物「翼手」と、過去の記憶を失った女子高生・音無小夜との戦いを描きました。小夜は謎の青年ハジとの出会いをきっかけに、自身の血で翼手を倒す能力を発現し、自身の出生の秘密や、翼手殲滅を目的とする組織「赤い盾」の存在を巡り、世界各地を舞台に壮絶な運命に立ち向かいます。ゲームは、このアニメの世界観とストーリーを踏襲しており、プレイヤーは小夜の視点から、沖縄の米軍基地問題や日米地位協定など、現実の歴史的背景も織り交ぜられた奥深い物語を追体験します。メディアミックスの一環として展開された作品です。